スパイクレシーブのコツ ・・・ 【気持ち編】

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最後に、ちょっと番外編的ですが、スパイクレシーブのときにおける、「気持ち的なこと」について書いてみたいと思います。

ボールは速いですし、至近距離のこともありますし、どうしても恐さを感じてしまう「スパイクレシーブ」ですが、せっかく、いい位置にコース取りしても、インパクトの瞬間にボールの勢いを殺せても、この「恐がる気持ち」が大きいだけで、どうしても上手くレシーブ出来なくなってしまうかと思います。

ので、最後に、ちょうどいい実例と伴に、「ボールを恐がる気持ちがこんな風にも・・・・」ってことを、ちょっとだけ書いてみたいと思いますので、少しでも「恐がらないように」と思う手助けになってくれたら・・・・と思います。

頑張ってボールを恐がらないような心掛けを

ボールを恐がる意識が、レシーブ自体を崩してしまう原因にも

と言っても、当たれば痛いスパイクがほとんどなので、どうしても逃げたくもなりますよね。
女性の方は、特に恐さを感じてイヤかと思います。

自分も、あのノーブロックのときの恐さというか、なんとも言えないイヤ〜な感じは、ちょっとイヤです。
(あの感じが好きという人も、あまりいないと思いますが(汗)・・・・)

ただ、恐がる気持ちが先行すると、どうしても体は逃げてしまい、レシーブの体勢は崩れますし、スパイクの勢いに負けて、ボールを後ろに弾いてしまうことが多くなってしまいます。

そして、もしその体勢が崩れてしまうのがクセになってしまってたりすると、毎回ボールを弾いてしまい、どうしてもスパイクレシーブが安定しない悪循環にもつながってしまうかと・・・・。

ボールを恐がる意識が、クセになってしまうとこんな感じにも

自分がいま所属しているチームにも、面白い!?チームメイトがいまして、ちょうど良い例(悪い例?)になりそうなので、ちょっと書いてみたいと思います。

そのチームメイトを簡単に紹介しますと、彼は高校のときからリベロをやってたみたいで、今でもリベロにこだわりがあるみたいなのですが、リベロにも関わらず本当にレシーブが安定しないんですよね(汗)・・・・・正面のボールでも弾いてしまうこともけっこうありますし、サーブレシーブも安定しないですし、チャンスボールの処理もままならない、他のチームメイトも「うーん・・・・」という感じのリベロで、たまに飛び蹴りしたくなるような、なかなか珍しいリベロなのですが・・・・・。

その彼と、この前、初めて「対人パス」をする機会があり、普通にパスをしてたのですが、そのとき、ちょっとでも打つボールのスピードを速くすると、すぐ体勢が崩れて、正面のボールでも全部後ろに弾いてしまうのです。
ゆるいボールなら普通にレシーブできるのに、ちょっとでもボールのスピードを速くすると、なぜか体が右側に倒れ込んでしまい、そのまま後ろに弾くのです・・・・・右側のボールでも、正面のボールでも、左側のボールでも、なぜか体は必ず右側に倒れ込む(笑)・・・・・。

きっと、ボールを恐がって避けようとする意識から、無意識にそんな「体が右側に倒れこむ」クセがついてしまったんでしょうね。
普段のスパイクレシーブのときでも、正面のボールでも弾いてしまう理由も、なんとなく分かりました。

そんな風に、ボールを恐がる意識が自分でも気づかないウチに体勢を崩す原因になってしまい、そしてそれがクセになってしまうことで、スパイクレシーブが苦手な原因にもなってしまうこともあるかと思います。

もしどうしても、ボールが恐いという人がいましたら、こんな手も

もし、どうしても「スパイクのボールが恐い」という方がいましたら、スパイクレシーブのときだけ、最初からオーバーの構えで待つようにしてみるってのも、一つの方法かもしれません。

顔はそのままの構えで守れるので、恐怖心は減りますし、下に来たボールは、そこからアンダーの構えに移行するような方法です。

慣れるまでは、ちょっとやりずらいかもしれませんが、自分が知っている「レシーブの上手いなぁ」と思う人の中にも、その「最初からオーバーで待つ構え」の人もいるくらいですので、状況によってうまく使い分けることが出来れば、一つの良い方法かと思います。

また、興味を持った方は、ぜひこの方法も試してみて下さい。

ここのまとめ

以上、スパイクレシーブについて、「コースの読み」、「構え」、そして「気持ち」の3つに分けて、いろいろと書いてみました。

この「コース位置取り」で素早くボールのコースを読み、しっかりボールの勢いを押さえること、この2つを意識するだけでも、「スパイクレシーブ」のやり易さ・精度は全然違ってくるかと思います。

最初から「全部やるぞ!」と思っても、ちょっとごちゃごちゃしてしまうかもしれませんので、出来そうな部分からでも、ぜひ軽い気持ちで、また取り入れてみて下さい。