レシーブの重心はなぜ低い方が良い? ・・・ 【実際に低くするには編】@
「メリット編」では、「重心が低いことによるメリット」について、いろいろと書いてみました。
重心を高く?低く?のちょっとした違いではありますが、どれもレシーブには大切な・「必需品」とも思われる有効なメリットばかりかと思います。
ここからは実際に、では「どうすればレシーブの重心は低くなるのだろうか」ということについて、書いていこうと思いますので、続きもまた見てみて下さい。
では、実際に重心を低くするにはどうすれば良い?
レシーブの型は習うより慣れろ!?・・・体に正しい型をしみこませる
いきなり最初になんなんですが・・・・
この「レシーブの型」ばかりは、今日理解したから明日からすぐできる・すぐ重心が低くなる・・・・
というわけにもいかないもので、普段はあまりすることのない・体的には無理をしている体勢な分、ある程度「慣れ」というものが、どうしても必要になってくるかと思います。
理解してすぐできるようなことだったら、顧問の先生が毎日竹刀を持っている中、レシーブの格好を1〜2時間の間、ずーっとさせられる必要もないわけで(笑)・・・・。
また、先ほども少し話題に出てきたように、レシーブは頭で考えてからレシーブの形を作ったのでは遅い場合が多く、「自然と無理のない構え・考える必要のない構え」ができてないと、色んなボールに対応することは、なかなかできないかと思います。
「技術うんぬん」というよりは、「体の体勢」の話なので、ある程度は仕方のないことだと思うのですが、そんなわけで「レシーブの型」については、まずちょっと「慣れ」ということを意識してみて下さい。
そこで利用したいのが、数あるレシーブ練習の機会・・・そこで「低く」「低く」を
レシーブ練習の機会はたくさんあると思うのですが、まずは、そのレシーブ練習の機会に、「とにかく重心を低くするように意識する」こと・・・・対人・3メン・シート・強打レシーブなど、レシーブ練習の機会はたくさんありますので、まずはその練習のときは常に「重心を低くするように」意識してみて下さい。
最初は、意識してないと、体はすぐに無理のない・楽な体勢をしたがるものすので、気づいたら元の高い重心の位置に戻っていた・・・ってことばかりかと思います。
また、「体の慣れていない体勢」なので、最初は窮屈で窮屈で・・・・かもしれませんし、そこを我慢しながら「低く、低く」を唱えるような、地道な作業にもなるかもしれません。
ただ、意識して重心を低くしているウチに体は必ず「低い体勢」に慣れてきますし、そのうち「腰を落とした・重心が低いレシーブ型」の方が違和感なく・普通に感じるようになってくるはずです。
「慣れ」ということについて話だすと、またとても長くなってしまいそうなので、ちょっとにしますが、「慣れ」ってのは時間が掛かりますが、それが良いことでも悪いことでも、繰り返していれば身になるもの・そのウチそれが普通に感じられるようになるものだと思います。
そして一度身についてしまえば、良くないことであっても、それを変えることがなかなか難しいくらい、ずっと使えるもの、今度は逆に、元に戻す方が大変だと感じるくらい、「自分の普通」になってしまうものだとも思います。
自分でも何を言ってるのか、よく分からなくなってきましたが、「基本」と呼ばれることも繰り返し・繰り返しで身につくもので、「慣れの塊」のようなものですし、「レシーブの型」もその基本のウチの一つだと思いますので、ちょっと根性論っぽくなってしまいましたが、まずは「慣れ」ということを頑張って意識してみて下さい。
「重心が低い体勢にだいぶ慣れてきたなぁ」・・・・と感じられる頃には、同時に「楽にレシーブができるようになった」とも、きっと感じられるはずですので。
