セッターは大変なポジションだけど魅力的!?
〜 「セッター」というポジションについて 【その1】 〜

バレーボールのすすめ TOPバレーボール上達のネタトス/セッターのあれこれ>セッターについて(1)

セッターはなぜ重要に?

「セッターはなんで重要なんだろう?」なんてこと、普段はあまり考えませんよね。

自分もいざセッターをやっているときは「なんで自分だけ怒られるんだ・・・・くそー!!」とだけしか考えてませんでした(汗)。「怒られる = 重要」とまでは、全然考えが及ぶこともなく・・・・。

ということで、せっかくなんで、はじめに少し「セッターの重要さ」ということについて、簡単に触れてみたいと思います。
普段、自分みたいにあまり考えたことがない人用に書きますので、「もう分かってるよ」という人は、読み飛ばして下さい(汗)・・・・。

バレーボールは攻撃のとき、自チーム内で3回までボールに触ることができますが、余程レシーブボールが乱れてアタッカーの2段トスとかにならない限り、普通2回目のボールは必ずセッターを経由するかと思います。

そのため、良いレシーブをさらに良いトスにしてアタッカーにつなげるか、逆に悪くしてしまうか、はたまた、悪いレシーブボールでも、セッターの技術で良いトスにして次につなげるか・・・・2回目ボールの良さ・質は、ほとんどがセッターの力・技術によって決まってきますよね。

そして、それは一試合にたまたま何回だけとかではなく、攻撃の度に毎回毎回ですので、セッターが良ければ、毎回の攻撃の度にチームの攻撃はどんどん良く、またリズムも良くなってきますし、逆にセッターが良くなければますます悪く、その差はラリーを重ねるごとにどんどん広がるばかりで・・・・試合が終わる頃には、それはチームとしての大きな力の差にもなってしまうかと思います。

そこが、セッターが重要視される大きな要素のような気がしますし、それをセッターが自覚するだけでも、プレーの質はだいぶ変わってくるような気がします。

あまり目立つポジションではないため、普段はなかなか気づきにくいことですが、よくよく考えるとボールを触る回数は誰よりも多く、また、あれこれと考える事も多いポジションだけに、チームへの貢献度は非常に大きいですよね。