トスを柔らかくする意外な方法
〜 方法は一日5分のお風呂トレーニング 【その2】 〜

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一日5分、お風呂でジャバジャバを3ヶ月くらい続けたところ・・・

その結果、感じた効果はいろいろありましたが

まず一番感じたことは、レフト方向・ライト方向(バック)のトスがほとんどブレずに、ネットと平行に上がるようになったことです。

それまでは、手のカゴの中でボールが動いてしまい、トスの方向がズレてたり、ボールに変な横回転がついてしまっていたようなトスでも、手首が柔らかく使えるようになれば、その分、手の中でボールが動くことも少なくなりますよね。

また、手首を柔らかく使えると、「手首の感覚を中心」にトスを上げられるようにもなりますので、遠近の距離感も合わせ易くなったような気もします。

そして、2つ目に感じたのがクイック・トスの精度が上がったこと。
「手首にボールを乗せるような感覚」でクイックに対応できるようになりますので、トスが無駄に上下することも少なくなり、アタッカーとのコンビミスも極端に少なくなったような気がします。

それまでは、自分の感覚と実際のトスとのズレを感じていて、クイック・トスにはいつも何となくの不安がありましたが、それのズレをあまり感じなくなりました。

セッターをやってる人の中には、顧問の先生とかによく「クイックは感覚で・手に乗せるだけで」とか言われた人もいるかと思いますが、よくよく考えればこれも手首の柔らかさがあってこそ、できる技ですよね。

その他にも、いろいろと良くなったと感じたことはありましたが、何よりも、トスが全体に渡って安定し、少しは「自分が思うようにトスをあやつれるようになった」、「ボールが荒れる不安が少なくなくなった」おかげで、自分自身、気持ち的にもすごく楽になりましたし、セッターとしても少しは自信を持ってトスが上げられるようになったってことが、一番の収穫だった気がします。

セッターであれば、誰もがそう感じて通る道かと思いますが、トスが安定してくれず、自分のトスに自身が持てないと、不安で不安でですよね(笑)・・・・。

ということで、少し長くなってしまいましたが、トスに何らかの不安を感じているセッターの人は意外に多いかと思いますし、そんな人には、このトレーニングはやってみる価値大だと思いますので、ぜひまた試してみて欲しいと思います。