2段トスを打つとアウトになり易い、その原因とは?
〜 原因を探ると2段トス攻略のヒントが見えてくる? 【その3】 〜

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【原因:その3】は、手首に掛かる負担が増えることも関係してる?

スパイクを「ふかし易い」もう一つの理由に、そのエネルギーの高いボールに「手首が耐えられない・負けてしまっている」ってのもあると思います。
これは、見方によっては先ほどの「ミートが難しい」理由に含まれそうでもありますが・・・・。

2段トスは「よりエネルギーが蓄えられたボール」のため、そのボールを普通に打っただけでも、もちろん手首には、いつもよりも大きな負担は掛かりますよね。

そのため、普通のトスだったら抑えが効いて、ミートできてるはずのボールでも、手首が衝撃に負けて「ふけてしまってる」ってことも、少なからずあるかと思います。

たまに、自分で「あれ!?捕らえたはずなのに・・・おかしいなぁ・・・」と思うことも、2段トスにおいてはあったりしますよね。
助走のタイミングも、入る位置もいい感じで、空中でボールを捕らえる位置も悪くない、自分の中では「よし!」と思って打ったスパイクはずなのに、なぜか「ボコっ」という音を発してアウト方向へ・・・・・自分もよくよく経験があることです(汗)。

バレーボールをやっている人の中には、そんなにジャンプはしないけど、見た目にもズッシリとした感じがあり、腕というか手首の力だけで強烈なドライブを掛けたスパイクを打ってくる・・・・いかにも「パワーヒッター」という感じの人もいますが、そのタイプの人がスパイクをふかす所って、あまり見掛けませんよね。

それはやっぱり、「手首が強く、ある程度のボールには全然負けないので、ボールの勢い自体も押さえ込めてしまう」というのが、大きく関係しているような気がします。

ここのまとめ

以上、原因を説明するだけでも、ちょっと長くなってしまいましたが、まずは「ふかしやすい原因」について、簡単に書いてみました。

こうやって詳細を見てみると、「スパイクがふける」という一つ行為ですが、その原因にはいろいろな種類の要素が関係しているため、修正するのに一筋縄ではいかない理由が、何となく分かってくるかと思います。

細かい原因とかは、まだまだ他にもあるような気もしますが、あまり原因だけ長々書いていても仕方ない気もしますので、次からは、こんな理由を踏まえた上で、その対策「ふかさないためにはどうすれば良いのだろう?」・・・ということについて見ていきたいと思いますので、興味を持たれた人は、またそちらも見てみて下さい。

どちらかと言うと、原因よりもそちら(対策)の方が興味ありますよね(汗)・・・・。