2段トスを打つとアウトになり易い、その原因とは?
〜 原因を探ると2段トス攻略のヒントが見えてくる? 【その2】 〜

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【原因:その2】は、やっぱりミートの難しさから

この「ミート」さえ、きちんと出来れば、「スパイクをふかす」ことなんて、ほとんど無くなるかと思うのですが、2段トスの場合、距離が長く・高いボールが上がってきますので、やっぱり「ミート」も難しくなるかと思います。

高いところから落ちてくるボールは、その位置が、高ければ高い程、落ちてくるボールのスピードも速くなるものなので、通常のトスとはタイミングもポイントも、微妙に違ってくるためだと思いますが。
(これも物理の話になるので、理由は省略で(笑)・・・・)

加えて、普通のトスだったら、横から上がってくるボールに合わせるだけですが、2段トスの場合は、トスにある程度角度がついて、斜めに上がってきますので、「落下点と自分の助走の交点の見極めが難しく、打つポイントを合わせるのが難しい」というのも、ミートが難しい一つの理由かと思います。

まだまだ「ミートが難しい」理由はあると思いますが、これ以上を書いてると、その理由だけで終わってしまいそうなので、これくらいにして、本題にいきますと。

この「大きくエネルギーが蓄えられたボール」を、「うまくミート出来ない」 = 「勢いがある変な方向のボール」になってしまう・・・・これが2段トスのスパイクが「ふけやすい原因」につながっているのだと思います。

もし、ボールに蓄えられたエネルギーが少なければ、多少ミートがずれても腕の勢いだけでコート内持っていけることもありますし、先ほども少し出てきましたが、ミートさえうまくいけば、ボールのエネルギーが高くても、「ふける」ということはあまり無いわけですし。

ということで、やっぱり、この2つの要素が合わさってこそ厄介で、2段トスの場合は、この状況ができ易い・・・・それがまず1つ、スパイクが「ふけ易い」原因かと思います。