スパイクレシーブのちょっとしたコツ 〜 第3弾 【気持ち編】
〜 ボールを恐がる気持ちが、レシーブを崩してしまう原因にも 〜

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【実例】ボールを恐がる意識から、こんなクセがついてしまったようです。。。

自分がいま所属させてもらっているチームにも、ちょうど良い例(悪い例?)になりそうなチームメイトがいますので、ちょっとその彼について書いてみたいと思います。

そのチームメイトを簡単に紹介しますと、彼は高校のときからリベロをやってたようなのですが、「ホントかよ!?」っていうくらい、本当にレシーブが安定しないんですよね(汗)
サーブレシーブも全然安定しないですし、チャンスボールの処理もままならない、他のチームメイトも「う〜ん」という感じのリベロで、試合では必ず狙われる(笑)・・・・。

そんな彼と、この前、初めて「対人パス」をする機会があり、普通にパスをしてたのですが、そのとき、その彼に面白い現象を発見したのです。

その現象というのは、対人中にちょっとでも打つボールのスピードを速くすると、すぐ体勢が崩れて、正面のボールにも関わらず、全部後ろに弾いてしまうのです。
ゆるいボールなら普通にレシーブできるのに、ちょっとでもボールのスピードを速くすると、なぜか体が左側に倒れ込んでしまい、全部ボールは後ろ行き(汗)・・・・・。

最初は「相変わらずだなぁ(汗)・・・」と思って何も気にしてませんでしたが、ただ、違和感を感じたというか、面白いと思ったのは、どんなボールでも「体だけは左側に倒れこむ」という点です。
右側に飛んだボールでも、正面のボールでも、左側のボールでも、スピードが速いボールは全て、なぜか体は必ず左に倒れこむ(笑)・・・・・。

きっと、ボールを恐がって避けようと思う意識から、無意識にそんな「体が左側に倒れこむ」クセがついてしまったんでしょうね。
普段のスパイクレシーブのときでも、正面のボールにも関わらず、ボールを弾いてしまう理由が、なんとなく分かりました。

以上、このネタにはピッタリの例をちょっと紹介しましたが、こんな風に、「ボールを恐がる意識」が体勢を崩す原因に、そして、自分でも気づかない・無意識のウチにクセになってしまうことが、レシーブが上手くいかない原因を作ってしまうことも、よくあるかと思います。