スパイクレシーブのちょっとしたコツ 〜 第2弾 【レシーブの瞬間編】
〜 スパイクボールをうまくレシーブする工夫とは? 【その3】 〜

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そこで、ぜひ利用したいのが『対人パス』や『シート』などの「基本練習の場」

これらの練習は、普段、アップ的に使われる練習でありますが、この『対人パス』などの場は、真剣に取り組めば・取り組む程、本当にいろいろと習得できる・大切な練習場所だと思います。

特に、「基本になる感覚的なこと」を身に着ける場としては、とても重宝する場所です。
(『対人パス』などの重要性については、また別途、新しいネタで詳しく書きたいと思います)

その「基本練習の場」で、まず相手に少し強めの強打ボールを打ってもらうようにする。
そして、自分はそのボールを、「インパクトの瞬間に腕を一瞬引く」動作を試しながら、「きちんと相手のところに返すように、毎回毎回意識する」・・・・この繰り返しをすることで、体が自然にボールの勢いや、角度を調整する動作を覚えていってくれます。

もちろん、最初はうまくいかない事も多いので、自分でも、いろいろ試しながら・腕の引き方や角度などを調整しながらになると思いますが、ただ、この練習での繰り返しこそが、実際のスパイクレシーブのときのオート化・自動制御化に必ずつながってきます。

ポイントは、「相手にきちんとしたボールを返すことを、毎回意識する」こと。
もう、基本練習中、ずーっと「きちんと返す・・・きちんと返す・・・」と、思い続けるくらいでもいいかもしれません(笑)。

ちょっとというか、かなり地道な作業ではありますが、バレーボールのプレーの中には、「自分の感覚が頼りのプレー」ってのはけっこうあると思いますし、スパイクレシーブが上手い人は、みんなこの感覚を持っているはずです。
そうでなければ、スパイクのボールはそう簡単には毎回押さえれませんので・・・・。

ということで、まず『対人パス』などの場で、ちょっとでも「この意識を持ってみること」から、まずは始めてみて下さい。