スパイクレシーブのちょっとしたコツ 〜 第1弾 【コース取り編】
〜 スパイクレシーブにおける「コース取り」の大切さとは? 〜

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「コースの位置取り」の重要さを最初に少しだけ

ネタを書いているうちに、だいぶ長くなってしまいましたので、読み易さも考えて、このスパイクレシーブのコツは、【コース取り編】、【構え編】、【気持ち編】の3つに分けました。

実際は、スパイクが打たれる前の【コース取り編】と、実際にボールを受ける際の【構え編】の2つが主なネタで、【気持ち編】は、オマケみたいなもです。

で、まずは順番通り「コース取り編」からスタートしようと思いますが、「コース取り??あまり考えたことがなかったなぁ」という人のためにも、なぜスパイクレシーブでは「コース取り」が重要なのかを、最初に少しだけ付け加えておきたいと思います。

「もう分かってるよ」という人は、ササーっと読み飛ばして下さい(汗)

「コース取り」が重要な理由・・・・それはスパイクが速いから?

簡単に言ってしまえば、理由はそれだけかもしれません・・・・。

反射神経や動きの素早さに、プレーヤー個々で、多少個人差はあるとしても、スパイクが打たれてからいつも2歩も3歩も動けるって人は、そうそういないかと思います。
中には、目でも追いきれないような・風だけが通り過ぎていくような、強烈なスパイクもあることですし・・・・。

そんな、打たれてからじゃ中々対処が難しいスパイクだからこそ、打つ前の居る位置・ポジション取りがとても重要になってくるかと思います。
「打たれてからじゃ動けないから、じゃあ、打たれる前に動いちゃおう」ってな感じです。

こんなこと言うと「そんなに簡単にはいかないよ!」と怒られてしまいそうですが(汗)・・・・。

確かに、「スパイクが打たれる前に、ボールが飛んでくる位置で待っている」なんて、超能力者でもない限り簡単なことではありませんが、ただ、いろいろな状況から絞り込むことで、アタッカーの打ちそうなコース・ボールが来そうな場所を限定していき、そこで待っていることは可能です。

この「ボールが飛んできそうな場所」を限定していき、その場所にポジション取りをすることが、「コース取り」でする作業になるかと思います。

コースを限定していくといっても、予想なのでもちろん外れることもありますし、高度なアタッカーほど、この考え方が分かっていますので、いろんな策を使ってコースを絞り込まれないように・また予想が外れるようにしてくるものなので、いつも上手くいくというものではありませんが、ただ、このコース取りをするとしないとでは、スパイクレシーブの精度に雲泥の差が出てきます。

個人的には、スパイクレシーブ成功の7割〜8割は、打たれる前のこの「コース取り」で決まってしまうような気もします。

ということで、この「コース取り」の考えを取り入れるだけでも、スパイクに触れれる確率は全然違ってきますので、もしあまり考えたことが無かったなぁという人は、ぜひまたご自身のレシーブにも取り入れてみて下さい。

では、次から実際に、どうやってコース取りをしたら良いか、そのヒントとなりそうなことを何個か書いていきたいと思います。