レシーブの重心はなぜ低い方が良い?
〜 では、実際に重心を低くするにはどうすれば良い? 【その2】 〜

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利用したいのが、数あるレシーブ練習の機会・・・まずそこで「低く」を意識

レシーブ練習の機会はたくさんあると思うのですが、まずは、そのレシーブ練習の機会に、「とにかく重心を低くするように意識する」こと・・・・対人・3メン・シート・強打レシーブなど、レシーブ練習の機会はたくさんありますので、まずはその練習のときは常に「重心を低くすること」から始めてみて下さい。

最初は、意識してないと、体はすぐに無理のない・楽な体勢をしたがるものすので、気づいたら元の高い重心の位置に戻っていた・・・ってことばかりかと思います。

また、「体の慣れていない体勢」なので、最初は窮屈で窮屈で・・・・かもしれませんし、そこを我慢しながら「低く、低く」を唱えるような、地道な作業にもなるかもしれません。

ただ、意識して重心を低くしているウチに、体は必ずその意識している方の「低い体勢」に慣れてきますし、それまで使ってなかった筋肉も必要に応じて付いてきますので、窮屈さもあまり感じなくなります。
そして、そのうち「腰を落とした・重心が低いレシーブ型」の方が違和感なく・普通に感じるようになってくるものです。

ここで「慣れ」ということについてちょっとだけ

「慣れ」ということについて話だすと、またとても長くなってしまいそうなので、ちょっとにしますが、「慣れ」ってのは時間が掛かりますが、それが良いことでも悪いことでも、繰り返していれば自分の身になるもの・そのウチそれが普通に感じられるようになるものだと思います。

そして一度身についてしまえば、たとえ良くないことであっても、それを変えることがなかなか難しいくらい、ずっと使えるもの・・・・今度は逆に、元に戻そうと思っても、戻す方が大変だと感じるくらい、「自分の普通」になってしまうものだとも思います。

そして、悪い習慣ほど直すのが難しい・・・・と、自分を振り返っても、そう感じる今日この頃です(汗)。
レシーブには全然関係ない話ですが。

ちょっとわき道に逸れましたが、「基本」と呼ばれることも繰り返し・繰り返しで身につくもので、「慣れの塊」のようなものですし、「レシーブの型」もその基本のウチの一つだと思いますので、ちょっと根性論っぽくなってしまいましたが、まずは数あるレシーブ練習のときに、「低く」「低く」を意識し続けることからまず始めてみて下さい。

「重心が低い体勢にだいぶ慣れてきたなぁ」・・・・と感じられる頃には、同時に「楽にレシーブができるようになった」とも、きっと感じられるはずですよ。