レシーブの重心はなぜ低い方が良い?
〜 「重心が低い」と、どんなメリットがある? 【その2】 〜

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続いて「ボール対応への一歩が素早く踏み出せる」というメリットも

レシーブの構えは「リラックスした状態でボールを待つ」のが基本なので、「ボールが来る」ってときまでは、リラックスした状態で構えていると思うのですが、ボールがきていざ「動こう」と思ったときには、誰でも必ず、足に力を入れて・足に力を溜めてから動作しますよね。

そんなとき、重心が低い構えをしていれば、足にスムーズに力が入りやすいかと思います。
というよりも、重心が低ければ、そのままで足には軽く力が入った状態になってますので、わざわざ力を溜めるって動作を省略できるといいますか・・・・。

重心が高いと、足にはあまり力が入っていない状態のため、足に力を入れようと思ったとき、いったん沈んで力を溜める、大きな動作が生じるのに対し、重心が低ければ、そのままの状態でも足には軽く力が蓄えられてますので、そのままスムーズに動き出すこともできます。

実際にその場でも、重心が高い場合と、低くした場合の姿勢をしてみても、足に入っている力が全然違うことが感じられますよね。

「動こう」と思ったときの、この「動き出しの一歩」がスムーズならスムーズなほど、それがボールに対しての「素早い出だしの一歩」にもつながってくれるかと思います。

このたかが一歩ですが、瞬間的なスパイクレシーブはもちろん、フェイントを落とされた場合や、強烈なサーブがきたときには、「この一歩が」レシーブの成功・失敗を分ける大きなポイントにもなってくるはず・・・・です。