強いブロックの作り方 【腕編】
〜 もしブロックが「遅れてしまった」と思ったときは 【その2】 〜

バレーボールのすすめ TOPバレーボール上達のネタブロックのあれこれ>遅れたと思ったときは(2)

そんな、遅れてしまったときの対処法は?

遅れてしまった場合のブロックの腕の出し方は、最初に書いた「普通のブロック」のときとは、またちょっと違ったやり方になってきます。

方法としては、普段はボールに覆いかぶせるようにしてるブロックの手の平を、真っ直ぐ上方向にし、腕は突き出すよりも、「コースをふさぐだけの壁」を意識するようにしてみて下さい。

また、打ち付けてくるスパイク打つようなアタッカーだったら、より手の平を上に返すようにするというか、反るくらいにしても良いかもしれません・・・・その方が、吸い込みにくくもなりますので。

これは「止める・シャットアウトする」というよりも、「ブロックに当てて、レシーバーに拾いやすくする」というようなブロックなのですが、あまりネットからブロックの手が出ないプレーヤーにも有効とされているブロックでもありますので、そう思う人もぜひ試して欲しいと思います。

ということで、おまけ的にブロックが遅れた場合についても少し書いてみました。
遅れたか・遅れないかの判断は、一瞬のことですので、なかなか難しい判断かもしれませんが、ブロックが遅れたのが原因で、吸い込んだり・どこかに飛んでいってしまうということは、けっこうよくあるプレーだったりします。

ので、安定したブロッカーを目指したい人は、「遅れたときには切り替えを」ということも、頭のどこかに置いておき、うまく使い分けるということも、またチャレンジしてみて下さい。

ここのまとめ

以上、「ブロックのときの腕」について、3つほど書いてみました。

まだまだ、細かいことはいろいろあるかと思うのですが、大まかにこのポイントをチェックし、修正できれば、柔軟性のある・仕留めやすいブロックの腕・下地はできるかと思います。

ただ、この腕だけでは、まだ力が入ってないフニャフニャな状態でもありますので、次からは、「どれだけ強く・硬いブロックになるか」を決める「ブロックの手」について、引き続き書いてみたいと思います。

ので、また興味を持った人は、ぜひそちらも合わせて見てみて下さい。