強いブロックの作り方 【腕編】
〜 どれだけ仕留め易いブロックになるかは、この腕の使い方に 【その2】 〜

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ボールが来るまでは、腕は力を抜いてリラックス&自由に動かせる状態で

「ブロックは硬いカベのように」と、顧問の先生にもよく言われましたが、そう言われると「腕に力を入れて硬くしなくちゃ」と、どうしても、ジャンプする前から腕に力を入れてしまいがだと思います。
「飛ぶ前から、すごい力が入っているなぁ・・・・」って人、よく見掛けますが(汗)・・・。

ただ、やっぱり最初からそんな感じで、腕に力が入った状態のままでは、空中で素早く腕を動かすことも出来ないですし、そして、力むとジャンプ自体までも低くなってしまうんですよね。

なので、スパイクが打たれる直前までは、腕はリラックスしてスパイクコースの変化にも対応出来るようにしておき、そして「スパイクが来る」と思った瞬間に「グッと」力を入れる・・・・ブロックのときは、そんな腕の使い方が良いかと思います。

ちょっと余談ですが、この「最初はリラックス、そして、瞬間的に力を入れる」ってのは、ブロックだけでなく、ホントに至るところで応用が効く、とてもいい方法なんですよね。

スパイクとかにも応用が効きますし、ちょっと離れたところでは、ボクシングのパンチなんかも、同じく「最初、腕はリラックスしておき、インパクトの瞬間に力を入れる」方法で打たないと、いいパンチにならないんです・・・・「ドスッ」ていう鈍い音しかしなく、当たっても全然効かないんですよね。。。

けっこう、いろんなところで使えるワザというか、方法だと思いますので、覚えておいて「ここ使えるんじゃないかな?」って感じたところでは、ご自分で応用して、ぜひまた色んなところで使ってみて下さい。

ちょっと話がそれてしまいましたが、もし「ブロックになると、ジャンプが下がってしまう」、「腕を出すタイミングがいつも遅れてしまう」、「空中でコースに対応して、うまく腕が動かせない」などの、悩みを持っている人がいましたら、この「最初から腕に力が入ってしまってないか」を、またチェックしてみて下さい。